2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
○野上国務大臣 今先生からお話がありました水田リノベ事業でありますが、これは、令和二年度の第三次補正予算におきまして、産地と実需者の結びつきの下での生産者の低コスト生産等の取組等に支援をするということで実施したものであります。
○野上国務大臣 今先生からお話がありました水田リノベ事業でありますが、これは、令和二年度の第三次補正予算におきまして、産地と実需者の結びつきの下での生産者の低コスト生産等の取組等に支援をするということで実施したものであります。
このために、低コスト生産等の生産改善に対する農家投資というものはますます鈍化することが予想をされておるわけであります。政府の言う生産対策とは、現在私どもの見ておるところでは具体性が全く欠けておるのではないだろうか。例えば、掃き立て制限を指示した後、先ほども答弁がありましたけれども、複合経営による合理化経営、こういうことを言っております。一体この複合経営による合理化経営とは何を指すのか。